活動報告

ジュニアリーグ西日本ポストシーズン開催、西日本代表は九州のVictory8に決定

  • シェアする

  • LINEで送る

10月12日と13日、岡山県総社市にある吉備カントリークラブにてPGAジュニアリーグ西日本ポストシーズンが開催された。西日本にあるディビジョンの代表6チームによるトーナメント戦として、12日は、午後から中国OYSTER HIROSHIMAと兵庫いぶきジュニアゴルフクラブ、九州Victory8と四国徳島うずしおGCの2試合が行われた。

86773de9c26216f81f4d714590f3e3c8-1766660821.jpg

中国OYSTER HIROSHIMAと兵庫いぶきジュニアゴルフクラブの試合、HIROSHIMAはマッチ1の1番Par5のホールで幸先よくバーディーを奪い、いぶきはパーとしてHIROSHIMAが先制する。マッチ2は両チームともバーディースタートとするが、その後のホールでもバーディーを積み上げポイントを獲得するHIROSHIMAに対し、なかなかチャンスが巡ってこないいぶきはパーでしのぎ、ポイントが獲得できないホールが続く。そしてついにいぶきはマッチ3の3ホール目ボギーを打ってしまう。リザーブ選手と入れ替わったフラッグ2からも悪い流れが経ちきれず、結果は9-0でHIROSHIMAが勝利した。

d9f642694a88d34ec291c7b62375145c-1766671657.jpg

<左:中国OYSTER HIROSHIMA 右:兵庫いぶきジュニアゴルフクラブ>

九州Victory8と四国徳島うずしおGCの試合、Victory8はマッチ1の1番Par5のホールをイーグルとし好スタートを切った。一方のうずしおは我慢してパーを重ねていくも、Victory8はバーディーチャンスを確実に決めポインとを獲得していく。そして迎えたマッチ3の6番Par4のホール、中学生は215ヤード、小学生は210ヤードに設定されたティより放ったVictory8のボールは1オンに成功、ここをイーグルとした結果3フラッグともポイントを奪い、8.5-0.5でVictory8の勝利が決まった。

80892ff52f12c2dc96a76cde68fb97bf-1766671693.jpg

翌13日、前日に勝利した九州Victory8と中国OYSTER HIROSHIMAの2チームに加え、中部代表のMiss GREEN APPLEと大阪代表のミズノジュニアが加わり、4チームで試合が始まった。

中部Miss GREEN APPLEは仲良し女子9名で構成されたチーム、昨年2連覇を遂げたZassoチームを輩出した中部ディビジョンを勝ち上がってきただけあり、実力は申し分ない。マッチ1の1番Par5のホールはなんなくバーディーを奪うが、OYSTER HIROSHIMAもイーグルとし相手に流れを渡さない。マッチ2、マッチ3の1番はMiss GREEN APPLEがイーグル、OYSTER HIROSHIMAはバーディーと両チームとも一歩も譲らない展開であった。2番ホール以降も、両チームともチャンスにつけてはバーディーを奪い、決めきれなくてパーでしのぐ闘いが続く。ポイントも取っては取られ、分け合い、差が全くないように感じられた。Miss GREEN APPLEがマッチ1で3連続バーディーとすれば、マッチ2でOYSTER HIROSHIMAが3連続バーディーでポイントをそれぞれが獲得、手に汗握る展開で全組ホールアウトした結果、4.5ポイントの同点となった。

ポストシーズン以降の勝敗決定方法は、ポイントが同点だった場合、獲得ホール数の多いチームが勝ちとなる。獲得ホール数を数えると5ホールずつでこれでも勝敗がつかない。この場合、出場している選手の平均年齢の小さい方が勝利としているため、Miss GREEN APPLEは11.88歳、OYSTER HIROSHIMAは11.85歳の結果、0.03歳差でOYSTER HIROSHIMAの勝ちが決まった。

c5f29dafa3f28dcf3f8e22d995519943-1766671721.jpg

前半のもう1試合は、大阪ミズノジュニアと九州Victory8との試合、フラッグ1は3マッチともミズノジュニアが2バーディーとするところをVictory8は3連続バーディーとしてポイントを奪う。その勢いに圧倒されたか、ミズノジュニアはバーディーを狙うも決めきれず、一方のVictory8はチャンスを確実に仕留め続け、ポイントを渡さない。ミズノジュニアが最終Par4の9番ホールでバーディーを奪ったが結果は、8-1でVictory8の勝利となった。

2a26320e689b1db7677873a7d65a7ae2-1766671740.jpg

西日本代表決定戦は、中国OYSTER HIROSHIMA vs 九州Victory8との試合となった。OYSTER HIROSHIMAは、結成3年目のチーム。ポストシーズンも3年連続で出場しているが、代表決定戦まで進出したのは初めてであった。Victory8は初出場ながらも、ポストシーズン2試合で取られたポイントはわずか1.5ポイント、実力は充分なチーム同士の対戦となった。

046f9f83fceac7edb4ff68eab8c0459b-1766671786.jpg

予想通り10番Par5のホールはイーグル、イーグル、バーディーで両者全く互角に戦いとなる。フラッグ1を終了した時点でVictory8が2ポイント、OYSTER HIROSHIMAが1ポイントと一歩リードされてしまう。フラッグ2も両チームバーディーの応酬で1.5ポイントずつを分け合う。勝敗を分ける残り3ホール、マッチ1の戦いは両チーム3連続バーディーでフィニッシュし後続を待つ。ホールアウトした選手は18番ホールのグリーンから離れられず応援を送る。マッチ2も17番ホール終了までは完全にイーブン、18番でバーディーを決めたVictory8が1ポイントを獲得した。チーム全員で見守る18番グリーンにマッチ3のボールが集まった。互いにバーディーを奪えずパーとした結果、5-4でVictory8が西日本代表に決まった。

6d1ca57220da283aef9d066b8e56e413-1766671817.jpg

チームを代表して森田紘生選手は、「今日は天気もコース環境も良い中で、みんな真剣に一所懸命プレーできた結果、西日本代表になれました。ここにいる皆さんの分も頑張ってきます」と挨拶した。また、コーチの叶さんは、「全国優勝を目指して結成したチームなので、まずここまで連れて来られた(西日本代表となれた)ことに安堵しています。あと1勝、全国優勝します」と力強くコメントを寄せた。せっかく千葉県に行くのならと大型レジャー施設へのご褒美をぶら下げて、選手たちを鼓舞する。

全国決勝大会は、東日本代表SI-フォルトゥーナ vs 西日本代表Victory8の試合となり、11月2日(日)、千葉県市原市にあるかずさカントリークラブで開催される。

大阪ミズノジュニアと中部Miss GREEN APPLEによる3位決定戦も行われた。3マッチとも10番Par5のホールは、揃ってバーディーでスタートする。フラッグ1は3マッチともドローかと思いきや、ミズノジュニアは痛恨のボギーを打ってしまう。ディビジョン代表チームということもあって互いに譲らない戦いが続く中、1マッチはミズノジュニアが2ポイントを獲得し、2マッチを引き分けとする。3マッチのフラッグ2で、Miss GREEN APPLEが3連続バーディーを決めリードを奪う。この勢いのままMiss GREEN APPLEはフラッグ3のポイントも取り、5.5-3.5でMiss GREEN APPLEが西日本3位に決定した。

32183df2215f313e8c437775e48e045d-1766671865.jpg

<3位:中部Miss GREEN APPLE 靴下もそろえました>

  • シェアする

  • LINEで送る

DONATION
ゴルフと子ども達の
未来を応援してください

PGAが子どもたちにゴルフ教育を届ける活動は、皆さまのご寄付によって支えられています。
プロジェクトの応援を通じて、子どもたちが豊かに生きられる未来の実現と、ゴルフ業界の発展を応援していただけませんか?

  • 個人の方へ

    毎月継続のご寄付や都度のご寄附をはじめ、
    ご自身に合った方法でプロジェクトを
    ご支援いただくことができます。

  • 法人の方へ

    SDGsへの取り組みとして、ゴルフや子どもへ
    向けた社会貢献活動であるプロジェクトを
    ご支援いただくことができます。