ゴルフ教育の普及を通じて
子どもの可能性を拡げる
PGAは、より多くの⼦どもが
ゴルフに触れる機会を創り、
ゴルフを通じて⼦どもたちの未来の可能性
を拡げることを⽬指して活動しています。
体力面はもとより道徳感を養うことにつながり、健全育成ツールとしての利用が大いに期待できます。
プロを目指すジュニア世代が気軽にゴルフができるように、練習場、ゴルフ場、指導者の環境整備を進めます。
小学校等に働きかけ、ゴルフを全く知らない子どもにゴルフの楽しさを伝え、ジュニアの育成を目指します。
近年、ゴルフは子どもに勧めたいスポーツとして
注目されています。
それは、ゴルフが単に身体を動かすスポーツではなく子どもたちに「体力づくり」「社会性」「思考力」の3つの要素をもたらすからです。
年齢性別問わず楽しめるので、筋力のない子どものうちからスポーツに親しみ体力をつけることができます。
紳士、淑女のスポーツであるゴルフは子供達の体力面はもとより、道徳感を養うことができます。
よりよいスコアを目指すため、自然を理解し先手を読んでプレイすることで、思考力が鍛えられます。
仲間とともに成長できる
PGAジュニアリーグ
PGAジュニアリーグは、13歳以下の男⼥を対象に、楽しく社交的で開放的な環境でゴルフを学び楽しむ為に考えられたシステムです。団体の中で⾏動を共にし「チームで勝利する」という同じ⽬標に向うことができます。
競技⽅法はスクランブルフォーマットを利⽤した団体戦。団体戦は個⼈に精神的な過度な負担をかけることが少ないのが特徴です。
チームのメンバーと一緒に挑戦することができるので、子どもたちができることから挑戦していくことができます。
チームのメンバーと共に目標に向かって力を合わせることで、喜びや悔しさなど感情を共有し合うことができます。
経験者の子どもが未経験者の子どもに教えるなど、団体戦で行うことが子どもたちの調和を醸成し、人間的な成長にもつながっています。
PGAジュニアリーグは毎年新たな地域への普及活動を⾏い、ディビジョン(地区)を増やしています。
2022シーズンは7地区47チーム、336名で⾏われたジュニアリーグは、2023シーズン10地区61チーム、497名とエリア数・参加数を拡⼤しました。
2024年
12ディビジョン(15ブロック)まで普及しました。
発足から6年が経ち、全国に参加を希望する声が多く寄せられていますが、居住地域にディビジョンがないため参加できない子どもたちもいます。
すべての子どもたちが、どこに住んでいてもジュニアリーグに参加し、成⻑できる機会の提供を目指します。
PGAジュニアリーグは、子どもたちがゴルフを楽しみ、チームで成長し、豊かな未来をつくるためのプロジェクトです。
この活動は、皆様のご支援により運営されています。
より多くの子どもたちに成長の機会を届けられるよう、私たちとともにPGAジュニアリーグを全国に拡げませんか。
個人の方へ
毎月継続のご寄付や都度のご寄附をはじめ、ご自身に合った方法でプロジェクトをご支援いただくことができます。
法人の方へ
SDGsへの取り組みとして、スポンサーや賛助会員等によるご寄付でPGAジュニアリーグをご支援いただくことができます。